12回目の「3.11」

角田ひろすけです。

2011年に発生した、東日本大震災(正式名称:東北地方太平洋沖地震)から、12年目を迎えました。
被害に見舞われた方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。

当時、わたしは医療法人で新設老人保健施設の設立準備室にて事務作業をしているときに地震に遭遇しました。

テレビにから流れる映像、本当に信じられないものばかりでした

阪神淡路大震災のとき(当時高校生)に、何も手助けすることができずに、
ただただ、流れる映像を眺めることしかできず、悔しい思いをしたことを思い出しました。

発災から半年後、所用があり現地に赴きました。(石巻市、大船渡市、東松島市など)
当時撮影していた写真がありましたので、一部を掲載します

半年経っても、漁船や貨物船が陸地に打ち上げられていました
石巻市にある、石ノ森章太郎漫画館も被害
鉄路も流されてしまいました(仙石線東名駅)
一部運転を再開した区間では、石ノ森作品のキャラクターが描かれていました

被災から半年経過し、少しずつ、かつ確実に復興に進んでいました。

新幹線や特急列車にもこんなロゴがありましたね。

災害は、本当に待ったなしです。
各自治体には、地域の特性を反映した、「防災マップ」が存在し、
洪水、地震、火山など、災害が発生したときに避難場所や、備えるべきものなどが掲載されています。

当別町民に頒布されている、防災マップ

3.11という日をきっかけにして、改めて災害への備えを整理してみませんか?

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