「代表質問」とは

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さて、久々に、あまり知られていない政治、町議会の話いたします。

令和6年度第1回当別町議会定例会が開会しました。
3月1日から3月15日の15日間(途中休会あり)、本会議、委員会などが開催されます。

大きなものとして「予算審査特別委員会」が開かれ、令和6年度の予算案を審議いたします。
来年度の当別町のお金の使い方を決める大事な会議です
(今年度は3月13.14日に開催)

また、町長、教育長から、新年度の調整執行方針演説、教育執行方針演説がありました。

後藤町長による町政執行方針
三澤教育長による教育執行方針


そして、この演説に対して、執行方針を質すものとして、

「代表質問」

が行なわれます。

代表質問とは、
「市町村議会においては、主に予算を扱う議会(概ね3月)と決算を扱う議会(概ね9月)に、首長が直接、各政党・会派代表者による質問に答弁するものをいう。」(出典:Wikipedia)

当別町には3つの会派があり、それぞれの代表者が、前出の町政執行方針、教育執行方針に対し、質問を行うことが認められているのです。

代表質問(3会派)と答弁

尚、代表質問は再質問は不可で、1問1答となっています。

これが出来るのも、会派のメリットであると言えるでしょう。
議会閉会後、会派についてもう少し開設をしたいと思います。

さて、来週3月11日、12日は一般質問です。
わたしは12日の午後に質問予定(13:15分過ぎ)です。
予算特別委員会は3月13日、14日に開催されます。こちらでも質問予定です。

詳細はまた改めてお伝えいたしますね。

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