7月6日土曜日
北欧の風 道の駅当別にて、
第1回モルック大会in当別
が、開催されました。
まず、モルックとは何か。
モルックとは、フィンランド発祥のスポーツで、12本の木の棒を倒して、合計得点がちょうど50点になるように競う競技です
ちょうど、ボウリングとダーツを合わせたようなスポーツになります。
テクニックと戦略が必要で、やればやるほどハマるスポーツです。
8月下旬には、函館で世界大会も開催されます
実はかくいう私も、今年の1月まではこのスポーツを知りませんでした。
(ごめんなさい)
友人の紹介で、北海道医療大学モルックサークル代表の紹介を受けました。
聞くと、
「医療大学がなくなってしまう当別町を、自分たちの力で盛り上げて恩返しがしたい。
当別でモルックの大会ができないか?」
とのこと。
町のためにまっすぐな気持ちでお話をしてくれる学生たちに心を打たれたのは言うまでもありません(笑)
中身は割愛しますが、関係各所の橋渡しと、紙面報道によるプロモーション展開をアドバイスしました
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その結果、道の駅より大会会場提供の提案があり、道の駅での大会開催となりました
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そして、私たち議員の仲間とともに、チームを結成しました。
チーム名は、
「当別町議会広報特別委員会」
直球そのままです(笑)
当日は午前中、何とか天候が持ちこたえ予選が開始。
10チームを2リーグに分けて総当たり(1チーム2ゲーム、計8試合)を行います。
予選結果は、、、
2勝6敗でした(笑)
午後からは順位決定トーナメントが開催される予定でしたが、降雨のため中止となり、予選の結果で順位が決定しました。
今大会で、当別がモルックで盛り上がったことはもちろん。
それに加え企画、運営、開催までをすべて一手に賄った北海道医療大学モルックサークルの方々においても、この上ない経験となるでしょうし、この経験はどこでも活かせるものとなることでしょう。本当にお疲れ様でした。
そして、大会参加のため当別にお越しくださったプレイヤーのみなさん、誠にありがとうございました。
この大会を通して、当別の良さを感じていただけましたでしょうか。逆にわたしは、モルックのすばらしさを感じました。ありがとうございます!
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そして
わたしも新たな公約(?)ができました。
当別をモルックの町にします!
いや、冗談抜きで、まじめな話です!
今後、モルックの大会や体験イベントなんかを企てていきたいな、と思っております!