筆不精全開となってしまい、3週間近くご無沙汰してしまいました。
ごめんなさいm(__)m
角田です。
先月の話になりますが、大分県別府市で開催される社会福祉士の全国大会に参加する前に、
かねてから訪問を考えていた熊本県益城町に足を運びました。
熊本県といえば、2016年の熊本地震で大きな被害を受けました。
特に県庁所在地の隣にある益城町は、震度7が2回連続で起こるという、観測史上初の記録をした町です。
熊本自身は、内陸を走る活断層「日奈久断層」の断層破壊が原因とされています。
当別にも北部に「当別断層」があり、他人ごとではない面もあり、訪問を決めました。
まずは、今年より運用が開始された益城町庁舎へ伺いました。
震災後、近くの仮庁舎で執務を続け、今年、念願の運用スタートとなりました。
庁舎には、熊本自身を伝えるパネルがあるほか、屋上には展望台もありました。
公式な訪問、いわゆる公務ではないので、役場職員や議会には挨拶をすることはありませんでした。
ただ、同じタイミングで、釧路町村長会が視察に来ていた模様で、貸し切りバスきていました。
なんともすごいタイミング!
地震発生後の復興プロセスについては、併設されている復興まちづくりセンター「にじいろ」にてお話を伺いました。
その内容については、次回のブログで紹介します。
あ、これから下書き書くので、遠くない将来でちゃんとアップしますので💦