【あと4日】チャレンジ裏話#4 政治家が嫌いでした

チャレンジまであと4日。地方紙の報道で、無選挙の公算が強いとありましたが、
こればかりは、当日にならないとわかりません。
あるならあるで、全力で向かうのですが、あるかないか分からないのが一番つらい

どちらにせよ準備は怠らず、淡々と。

さて、タイトルがいきなりなかなかスパイシーなタイトルですが、
まあ、そのままのお話をします。お暇な時にでもご覧ください。

学生時代、有珠山噴火があり、現地でボランティアを初めて行いました
ボランティア一年生です。

そんな折、千葉県の某市からやってきたという市議会議員がいました。
「ジャイロキャノピー」という、ピザ屋の宅配とかで見る三輪バイクに、
自分の名前と似顔絵をデカデカとつけたノボリを刺してやってきていました。

こんなのね

この議員がほんとクセ者でした。

もうバイクの成りの時点で売名行為アリアリで、地元のメディアに取り上げてもらうように
TVクルーにカメラ割りまで指示を出して取材させるという、ディレクターもあきれる傍若無人ぶ

あなたの仕事じゃない

結局、主だった活動をすることもなく、1週間程度で、「議会があるから」と帰って行った。ボランティアも何をしたか不明。

ボランティアセンターの職員が塩を撒いていたのを思い出しますw


「政治家ってなんて黒いんだろう・・・」
政治が、政治家が大っ嫌いになった瞬間でした。

もう無理!って思ってました

それ以来政治に関わることはないだろうな、、、と思っていましたが、

働いていた医療法人の理事が市議選に立候補したり

政治家とお酒を飲む機会があったり

某元アナウンサー参議院議員が街飲みしているのを見かけたり(わかる人にはわかりますね)

そして議員秘書になるという。

少しずつ少しずつ政治に近づいて行って、とどのつまりは自ら政治家を志すとは。

人生、何があるかわかりませんねw

余談ですが、今日、秘書時代のことについて質問を受ける機会がありました。
相手は20歳。政治に関心があるとのこと。将来有望ですねw

少なくとも、わたしはクセモノ市議にならないように、常に自らを律して行動します

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次