チャレンジ裏話#2 秘書を通して得たもの

みなさん、政治家の秘書ってどんなイメージがありますか?

一般的には

休みがなさそう
優秀じゃなきゃいけない
仕事できそう
たくさんいるのかな

というところでしょうか。

さて、国会議員には、国費(いわゆる税金)で最大3名まで秘書をつけることができます。

政策担当秘書:1名
公設秘書:2名

政策担当秘書は、国会議員政策担当秘書の資格試験に合格するか、選考採用審査認定を受けた者が任につくことができますので、これは確かに優秀でないとできないかもしれません。

公設秘書に、資格要件や経験年数はありません

なので、わたしのような政治の「せ」の字も知らなかった人間も、秘書につくことができます。ほんとうに、池田まきさんには感謝です。

確かに地元秘書にとって、週末の休みはないことが多いですが、その分平日に休んでいました。選挙前は別ですが。

そして議員秘書の仕事を通じて、相談や導いてくれた秘書仲間と連携することができましたし、何より、国会議員とのつながりがもてました。ありがたいことに、どの議員さんもお優しい方ばかりです。

今回のチャレンジを報告に伺った国会議員のみなさんをご紹介します。
尚、顔がパンパンなのと、写真に撮られなれていないので、表情が硬いところはご勘弁を💦

道下大樹衆議院議員(北海道1区)

松木けんこう衆議院議員(北海道2区)

荒井ゆたか衆議院議員(北海道3区)

大築くれは衆議院議員(北海道4区)

徳永エリ参議院議員

勝部けんじ参議院議員

【番外編】荒井さとし元衆議院議員

・・・なんで握手かガッツポーズなんでしょうかね(笑)
無意識にそうなるのか・・・政治家っぽいですよね(笑)

地方自治の旗手である自治体議員ですが、地方議会や道政では解決できない課題は、
国政を司る国会議員に、国政で変革をお願いしていくことになります。

彼ら国会議員の「なかま」とともに、地域を、北海道を、国をよくするお仕事をしていきたいです!

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