少し長文です。お暇なときにお付き合いください。
統一地方選挙第1ラウンド(北海道知事、北海道議会議員、札幌市長、札幌市議会議員)が終了しました。
選挙は、勝者と敗者が分かれるもの。引き分けがない戦いです。
今回、石狩管内をはじめ、札幌市内各地の候補へ、SNSでの発信や現地での応援、さらにはマイクスタッフとして車に乗るなど、後方支援を続けてまいりました。
自分の選挙そっちのけで?と思われる方も多いと思います。(おっしゃる通りw)
しかしながら、なぜここまで仲間の選挙戦をサポートしたのか。
議員になるには、自分が関わる住民のため、地域のため、自治体のため、自らの生活をなげうって
「選挙」という戦いに臨みます。
いわば、自分や家族の
「人生をかけて」
戦いに出ることになります。
勝てば官軍ですが、敗れた場合、、、今後の生活含め、岐路に立たされる恐れだってあるわけです。
わたしは衆議院議員の秘書をしていましたが
「解散」=「失職」
なのです。そして再選が果たされなければ、そのまま職を失います(実際失いました💦)
それを経験しているからこそ
選挙に身を投じるすべての人にリスペクトをしたい
心の底から、自分でできる限りのサポートをしたい
もう一つ、あと一つ、最後の後押しをしたい
そんな気持ちで各地の候補者に、足繫く顔を出し、サポートを行ったんだと思います。
新人候補4人で、インスタライブも企画しました(結果自分はあんまり話してなかったw)
当確者のみならず、その家族も涙を流して喜んでいらっしゃる姿を見て、本当に総力戦なんだ。。。そんな人たちだからこそ、実際に顔を出し、自分の声で激励したい。
そんな選挙期間でしたね。
昨日は、当別の開票立会人のあと、石狩と札幌を縦断しました。
選挙中も開票後もスタンスを変えないわたしです。
一部行動について一言物申す方がいらっしゃいますが、納得いかないのならば、ご自身で立起を決意すれば、気持ちがわかると思います。身内が身内を刺すなんてあり得ません。
すべての候補者をリスペクトする。それが私の基本姿勢です。